【備忘録】Google mapのロケーション履歴で別の端末情報が表示される場合の対処法-社会人N年目の趣味記録

そもそもGoogle mapのロケーション履歴とは

Google mapのロケーション履歴は今まで行ったことがある場所を記録してくれる機能です。

例えば2017年の10月16日は何km歩いて何km車に乗ったかなどもわかります。

(画像は意図的にモザイクをかけてます。)

ちなみに自分のロケーション履歴は下記リンク先のアクティビティを管理から見ることが可能です。(ロケーション履歴がONになってないとこの機能は使えません)

こちらの機能は過去の行動履歴が見れるため、個人的には好きなのですがあるときから、自分の端末の行動履歴ではなく、他の端末の履歴が残されるようになりました。

(私が昔使っていた端末で、使わなくなったので家族に譲った端末の情報が保存されるようになりました。)

なかなかレアケースかもしれませんが、私と同様のケースで悩んでいる人向けに備忘録としてこの記事を残しておきます。

先ほどのリンク先に飛ぶと「このアカウントに関連付けれれているデバイス」という項目があります。

この項目を展開するとどのデバイスの履歴が残すかを選択できます。

(デバイス名は意図的にモザイクをかけてます。)

最初私が家族に譲った端末にチェックが入っていたため、自分が今使っている端末にチェックを入れます。

これだけで設定変更は完了です。