普段Garmin Venu2というスマートウォッチを使っているのですが、ベルトループが切れてしまったので修理をしました。今回は修理方法についてまとめます。
そもそもベルトループとは
私も名前が分からなくて名称の名前を調べるのに時間がかかりました。。。
簡単にいうと腕時計のベルトにある輪っかのことです。別名"遊環"ともいうとのことです。
下記画像を見ると分かると思います。
Garminのベルトループは無料でもらうことができる。
ベルトループが切れてしまったので、Amazonで買おうとしていたのですが、なかなか自分が持ってる時計のベルトの色と合いそうなものが見つからなかったという状況でした。。。
公式サイトから購入できるかと思い、公式サイトを見ていたところ修理受付ページがあったのでここから問い合わせをしたところ、ベルトループは無償で対応可能という回答をいただきました。
修理受付ページから部品を申し込む
先ほども紹介しましたが、修理受付ページに必要な情報を入力することで申し込みが可能です。
入力フォームが2つありますが、パーツの修理を申し込む場合は右側のフォームに入力をしてください。
今回はベルトループが切れてしまったと記載しました。
ちなみにフォームの入力例は下記サイトにも記載されているので、参照お願いします。
ベルトループの取り付けをする
申し込みフォームから入力してから2週間程度でベルトループが届きました。
ここでは実際にベルトループの取り付け作業を実施します。作業時間的には5分程度だと思います。
まず初めにベルトを外します。ベルトの取り外しは簡単で、下記赤丸を付けたピンを下方向に引きます。その状態でベルトを引っ張ります。
バンドが外れたらピンがある側からベルトループを入れます。
まとめ
今回はGarmin Venu2のベルトループを交換しました。
無料で簡単に交換できるので、もしベルトループが切れてしまった人がいたら試してみてください。
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