技術書を書きたくなり、技術書を書く際によく使われるRE:VIEWのセットアップをしようとしたところ、Texをインストールする必要があったため、メモとして残しておきます。
かなり内容は薄いのであくまで自分の備忘録です。環境としてはWindows11です。
TeX Liveを使ってTeXをインストールする
学生時代に論文を書く際にLaTexを使ってたいましたが社会人になってからは1mmも使ってないので、TeXのインストールはかなり久しぶりです。
まずは下記サイトからインストーラーをダウンロードします。
https://www.tug.org/texlive/acquire-netinstall.html
Windowsは下記赤線を引いたexeファイルをダウンロードします。
Installを選択してNextを押下
Installを押下
なんか一瞬変なライオンみたいなキャラが見えましたが、疲れているだけだと信じて無視します。
しばらくすると下記の画面が表示されます。何も考えずインストールしてもいいですが、9GB程度あります。。。普通にTeXを使うだけなら最低限のインストールで押さえますが、Re:VIEWはいろいろなパッケージを使っていそうなの、慣れてない私はFullのままインストールします。(これをインストールするならDockerのほうがいいというのは腑に落ちます。)
ちなみにこのインストールはめちゃくちゃ時間がかかるので、PCに電源を接続した状態でしばらく放置します。
寝ている間に動かしており、朝起きたら終わってました。途中で再起動をしていたみたいです。
インストールしたTexが動くか確認
今回作成したサンプル文章は以下のとおりです。
\documentclass{article}
\begin{document}
Hello, \LaTeX!
これは TeX が正しく動作しているか確認するためのサンプルです。
\[
E = mc^2
\]
\end{document}TeXWorksの画面上ではこのようになります。
左上の緑色の再生ボタンを押すとPDFファイルが出力されます。下記のような形で出力されたら成功です。同一フォルダ内にPDFファイルなども出力されていることが確認できると思います。
(参考)普通のテキストエディタで実施する場合
学生時代はTeXWorksを使っておらず普通にテキストエディタ(当時はSublime Text2を使っていた気がします)でPDF化をしてました。昔を思い出しながらテキストエディタでやる場合の流れを紹介します。
まず初めにテキストエディタを起動して先ほどのサンプルプログラムを記述し、拡張子を.texとして保存します。(今回はファイル名をsample0.texとしました)
そしたらコマンドプロンプトを起動して下記コマンドを入力します。
platex sample0.tex
このコマンドは日本語対応のLatexとしてコンパイルするコマンドとなります。これを実行した結果DVI(Device Independent)ファイルが生成されます。これはTexが出力する中間バイナリファイルでファイル名のとおりデバイスに依存せずに出力することでできるファイルです。(最近はMACだろうがWindowだろうがメーカが異なってようがあまり気にせずファイルを開けますが、昔はハードウェアなどに依存して開けないようなファイルがあったみたいなので、このようなものが必要だったのではないかと推定します。)
そしてこのままだと扱いにくいため、DVIファイルをPDFにしていきます。PDFにするには下記コマンドを入力します。
dvipdfmx sample0.dvi
このコマンドを実行することで同じフォルダ内にPDFファイルが出力されます。以上がTexで書いたものをPDFで出力するまでの一連の流れになります。(学生時代はバッチファイルを作っていた気がしたのですが、どのようなバッチファイル化すっかり忘れてしまったのでその辺は思い出しながら残しておこうと思います。)
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